ハセガワ HC 18 1/24 ニッサン フェアレディ Z432R
ニッサン フェアレディ Z432R
販売元 | ハセガワ |
メーカー | ハセガワ |
税込価格 | 2750円(税込) |
発売時期 | 2006年 |
スケール | 1/24 |
備考 | 多色パーツ・塗装必要・接着剤必要 |
●ボディを軽量化したレース用ベースモデル
●新規部品としてフロントグリル、ヘッドライトカバー、ホイール付き
●1969年11月、オープンボディのフェアレディに代わって、ロングノーズとショートデッキのクローズドボディという大胆なクーペスタイルとなって誕生したのが初代フェアレディーZです。
●日本国内ではL20型とS20型の2種類のエンジンが設定され、アメリカにおいてはダットサン・スポーツのブランドで、2.4、2.6リットルの直6エンジンを搭載した240Z、260Zを発売し、絶大な人気を誇りました。
【Z432R】
●Z432はスカイラインGT-Rに搭載された名機S20型エンジンが搭載されたモデルです。
●DOHC4バルブ/3連ソレックスキャブ/2カムシャフト(432)で構成された直6DOHCエンジンは5速マニュアルミッションとの組み合わせで、最高出力160ps/最大トルク18.0kgmで最高速度は210km/hにも達しました。
●後にはボディをFRPパネルなどで軽量化したレーシングベース車両のZ432Rも設定され、レースシーンでも活躍しています。
●Z432は四百数十台、Z432Rは三十数台の生産にとどまり、その超少量デモルは今でも、`幻のZ`として語り継がれています。
【ロードレース】
●フェアレディZは1970年1月の鈴鹿300kmレースでデビューしました。
●レーシング仕様車Z432Rは、初戦からトップを争う快走を演じ、同じ年のレース・ド・ニッポン6時間レースで初優勝を飾っています。